広島風お好み焼
たこ焼もいか焼も大好き!けれど、「お好み焼」だけはなぜか関西風よりも広島風のほうが好きなのです。
理由は特にはないが、あえて言えば、”美味しい物は美味しいから!”と言ったところです。
広島で「お好み焼」を食べるのは安易な事。場所とメニューには困りません。
広島駅を降りると、南口には、早速「広島お好み物語 駅前広場」が待ち構えています。
約400坪の敷地に26店舗のお好み焼屋が、古き良き昭和40年代の屋台スタイルを再現するようにレイアウトされているこのフードテーマパークは、「お好み広場」の名で親しまれ、常に多くの観光客で賑わっています。
従来の「広島風お好み焼」をはじめ、季節感を与えるカキのお好み焼屋、イタリアン出身の店主が作る洋風のお好み焼など、毎回違う鉄板の前で、毎回違う味を楽しむ事が出来るのです。
広島市内の中心部に入ると、近頃ちょっと噂の「お好み共和国 広島村」があります。
ここは広島の元祖お好み焼屋集団である「広島お好み村」の隣に新しく建てられたビルで、現在7店舗が営業しています。
ビル内にはまだ空き店舗が複数あり、随時入店を募集しているので、行くたびに新しい店を訪ねる楽しみがあります。
又、ここでは希望すれば、体験教室として「広島風お好み焼」の調理実習をさせてくれます。
そして、正真正銘のお好みビル、「広島お好み村」。
ここのベースは、終戦直後に広島市内に暗黙のうちに出来た屋台街で、この屋台こそが「広島風お好み焼」の発祥。
その伝統と名に相応しく、「広島風お好み焼」の老舗が暖簾を連ねていて、どこの暖簾を潜っても味と雰囲気は保障されており、広島を訪ねた際には必ず一度は立ち寄る場所です。
これ以外にも、とにかく広島にはお好み焼屋が豊富で、広島市内だけでもやく800軒、広島県内全体ともなると、その数は2000軒を超えると言われています。
けれど、私が本当に好きなのは、広島市内のスーパーのお惣菜コーナーに売られている「お好み焼」。
「広島風お好み焼」の元は一千洋食だと言われているが、世に定着した頃には、現在の「広島風お好み焼」と同じく、のせ焼きだったそうだ。
ただ、当初は肉の入っていない野菜の重ね焼きで、二つ折りにして新聞紙にくるんで提供されていたらしく、キャベツや天かすなどは入れられていたが、そばは入れられていなかったと言う。
このクレープのようなお好み生地を二つ折りにして挟むというスタイル、実は現在でも密かに残っており、円盤状のものに比べて場所を取らないため、スーパーでよく売られている。
今は生地の間に焼きそばとたまご焼きが挟まれている。
これこそが私の一番好きな「広島風お好み焼」です。
運営者情報
当サイトはリンクフリーです。
トップページ、サイト内ページ、全てご自由にリンクして下さい。
リンクの報告も必要ありません。